Xbox360のゲームの音楽を録音したいと思い、光入力端子が付いていて一番安そうなサウンドカードを買ってきました。AOpenのCobra AW-850 Deluxeです。パソコン工房で2480円でした。箱には音符に囲まれたコブラが書いてあります。w ってなんでコブラなんじゃ? コブラと音には何か深い関係があるのでしょうか。教養が赤ちゃんのチ○ポほども無い私には想像すらつきませんが、ググるのも面倒なので先に進みます。

さくっと取り付け終わって、AOpenのサイトからWindowsXP用のドライバをダウンロードしてきてインストールしようとしたら、インストール出来ません。インストールしようとしているPCはWindows7の64bitです。箱にWindows7対応とはどこにも書いてありません。あまり深く考えずに買ってきたので、やっちまったか?と一瞬あせりましたが、2010年に店頭に堂々と置いてあるものがWindows7で動かないはずはないぜ!と気を取り直して、CmediaのサイトからCMI8738-LXのWindows7のドライバを落としてきて、インストールは無事出来ました。

しかし肝心のSPDIF入力の音がなりません。いろいろサウンド設定をイジりまわしてたら、ビーとかやばい音が出る始末。Xbox360のシステム設定でデジタルサウンド出力をドルビーデジタルからデジタルステレオに変更して、PCを再起動をしたらめでたく音が出ました。

ネットではオンボードよりもひどい音なんて言っている人もいるようですが、私はまあまあの音だと思いましたよ。(^^) 比較対象はP5K-Eのオンボードです。

それよりもこの製品で特筆すべきは、光ケーブルが同梱されていることでしょう。この前電器屋で1mのを買おうとしたら1880円でしたからね。こりゃお得。

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