先月下旬にこのサーバのHDDがカッコンカッコンいい始めてヤバかったので、転ばぬ先の杖、というわけでもありませんがHDDの温度をモニタすることにしました。
ちなみに前HDDの取り外し直前の温度は50℃でした。キューブ型省スペース筐体だけどCPUはatomだしケースファンなんて動かさなくてもよくね?なんて思ってた結果がこれだよ。50℃前後のまま半年近く運用していたかと思うとオソロシイ。ってか自分で壊したようなものですな。

$ sudo -i
# apt-get install smartmontool
# cd /etc/munin/plugins
# ln -s /usr/share/munin/plugins/hddtemp_smartctl
# vi /etc/munin/plugin-conf.d/munin-node

[hddtemp_smartctl]

user root
env.dev_sda ←追記
env.args_sda -all -d ata ←追記

以下はお好みで。

# vi /etc/munin/munin.conf
[あなたのホスト]
hddtemp_smartctl.sda.warning 50
hddtemp_smartctl.sda.critical 55

munin再起動

# /etc/init.d/munin-node restart

ネット上の情報だとみんな env.drives sda sdb とかやってたから、 env.drives sda と書いてみたけど動かなくてちとハマった。 確かにdrive(s)ではないけどさあ。あ、私の環境はSATAのHDDなので、IDEの方は、hdaとかになります。 dfコマンド等で要確認。