WordPress に移行したのはいいのですが、テーマのスタイルシートの修正やら、消失した改行コードを手作業で入れ直す作業やらに追われています。別に追われてやらなきゃいけないわけではない、ただの零細趣味ブログなんですが、ちょっとしたずれとかがなんか許せなくて、気がつくと数時間以上ハマってました。その甲斐あって（？）、IE8・Firefox3・ipodのSafari でほぼ問題なく表示されるようになりました。

さて、これといって最近ネタもないのですが、ネタがなければ範囲を広げよう、ということでこれまでこのブログであまり言及してこなかった、家電系アイテムのことについて少々語っていこうかと思います。

今月に入ってから我が家に導入された家電系アイテム、その１。それは

TOTO ウォッシュレット SB

食事中の方、すいませんでした。私の家の場合、家電の更改なんていうのは、だいたいは故障がきっかけとなります。更改前のウォシュレットは、突然ランダムに放水機能が起動し、あろうことかわたくしの頭を目がけて綺麗な放物線を描くという、不届き千万なことをやってくれましたので、完全に頭にきて更改です。

おっ、と思った機能としては、「おまかせ節電」でしょうか。利用の少ない時間帯を10日間程度で自動的に学習し、その時間帯は便座の温度を25℃まで下げて節電する機能です。うーん、かしこい。あとはビデと洗浄位置の切り替えでしょうか。

義理の妹「ちょ、お兄ちゃん、一緒にトイレに入ってこないでよっ！恥ずかしいじゃない！」
シャトル「まあまあいいじゃないか。ほら、このビデを使うんだろう？で、この前ボタン後ボタンでうい～んうい～んっと尿●を…、フヒヒ」
義理の妹「ちょっと、あっ、ああんっ」

というシチュエーションに使えそうですね。素晴らしい。まあ一番安いモデルなんですけどね。最上位モデルだと、18曲のプリセット曲をトイレに入ったときに自動で季節に合わせて流してくれるという謎機能も搭載されているようです。一体日本国のトイレはどこに向かっているのでしょうか。

今月に入ってから我が家に導入された家電系アイテム、その２。それは

Rinnai RUF-A2003SAW（A）

型番だけ聞いてガス給湯器だと分かるのは、業界人か給湯器マニア以外にはいないような気がします。給湯器の更改も故障がきっかけです。1年ほど前からときどきお湯が出なくなることがあり、それでも電源の入れ直しで復旧するので、だましだまし使っていたのですが、今年の2月に入っていよいよ調子が悪くなり、私が朝エレガントにシャワーを浴びているときに、心臓が止まりそうになるほどの冷たいウォーターを浴びせてくるという不届き千万なことをしたので、頭にきて更改です。

ちなみに画像は、RUF-A2003SAW 本体ではなく、リモコンの BC-120V です。このリモコンもいちばん廉価なモデル。白い蛍光表示管の文字表示が美しいですね。このコントラストの高い表示は、純白のパ（ry、いやクレイジークライミング（クレイジークライマーの電子ゲーム機版）とか、昔の電子ゲームを彷彿とさせます。

おっ、と思った機能としては、リモコンの呼び出し機能とゆらぎのシャワー機能でしょうか。呼び出しボタンを押すとキッチンのリモコンのブザーが鳴ります。上位モデルでは、インターホン機能となり、浴室とキッチンで通話が出来ます。

シャトル「呼び出しボタンをポチ。ブー♪」
義理の妹「どうかしたの？お兄ちゃん」
シャトル「一緒に入らなイカ？」
義理の妹「えっ、恥ずかしいからやだよ～」
シャトル「まあまあいいじゃないか。ほら、このゆらぎのシャワーで●道を…フヒヒ」
義理の妹「ちょっと、あっ、ああんっ、イクッ」

というシチュエーションになってしまうこともなくはないと思います。

えーと、なんか髭剃りもそろそろ寿命を迎えそうな気配であります。ちなみに、GWR53sd は初期不良で返品しました。（ハガキの店で買い直しました） ってかたて続けに色々壊れんじゃねー。