作曲をしてみたい

アニソンを。(笑)

なんかイカくさい娘のOPを聴いていたらそんな気に突然なってしまったのですよ。気がついたら作曲ソフト Music Maker 3 をヨドバシで買ってました。今は VOCALOID なんてものもある時代。それっぽい曲を作るまでのハードルはかなり低くなっているのではないでしょうか。とはいえ、音楽の知識が中学の音楽の授業で学ぶレベルにも満たない私が、いきなり挑戦しても無理があるので、まずは基礎を勉強中です。

でも勉強ばかりではつまらない。ミニマルテクノみたいな比較的単純な曲なら素材の切り貼りでなんとかなりそう。で、さっそく完成した記念すべき第1曲目。10秒聴いてやめたそこのあなた。あなたは甘い。なぜならそこはまだプリインストールされている素材だけのところだからだ。本当にダサいところは終盤ですよ。そこに若干のオリジナル成分がありますから。

題名: minimal1

新しいことに挑戦するって新鮮でいいですね。w

mm3_20110116

Core i7-2600K + P67A-GD55

ここのところ2年毎にメインPCの更改をしている私ですが、「1年毎に更改すれば、古いパーツが比較的高く売れて、いつも最新環境でヒャッハーじゃね?」と思いつき、これからは1年毎に更改することにしました。9日に新CPUが発売されて、これだ!と思った i7-2600K を買いに行ったのですが、どこも売り切れ。やはりみんな欲しいと思うモデルは同じようで。。去年から使用中の i7-860 は一度もオーバークロックしていないので、2600 でも良かったのですが、品薄なものは何故か欲しくなるもの。昨日運良く2600K をゲット出来ました。

マザーのほうは今回 P67A-GD55 をチョイス。自分としては初の MSI マザーです。MSI というと自分の中では昔から何の根拠もなく、2流っぽい、うさんくさい、等と思っていましたが、MSI製の GTX460 の出来が良かったこともあり、去年あたりから導入を企んでいました。USB3.0 のコントローラがついてたりするので、去年一瞬使用していた P55 Deluxe3 なみの消費電力を覚悟していましたが、更改前の環境とほぼ同じで、

アイドル時 67W (ubuntu10.10)
UT3プレー時 175W前後
という結果でした。

追記: USB3.0のホストコントローラの消費電力は、ルネサス製最新の μPD720200A で アイドル時 50mW (前モデル(μPD720200)比で85%減)だそうです。システム全体からみれば微々たるものですね。ちなみに P67A-GD55に載っているコントローラには D720200F1 と書いてあり、μPD720200 だと思われます。それが2つ載ってます。つまり 50 ÷ ( 1 – 0.85 ) × 2 ≒ 666.66mW

P67A-GD55 の BIOS は EFI でなかなか新鮮ですが、Asus のマザーよりイジれる項目が少ない気がしました。あと Mコネクタの USB のやつがどう頑張ってもささらず、使用を断念。前述した点以外の問題は特に無く、また、 多少マイナーなメーカーのマザーのほうが、 あまのじゃくな私は所有感がより満たされるので、 次も MSI にしそうです。

簡単にベンチ?も紹介。 i7-860 → i7-2600K (どちらも定格)で

スーパーπ 104万桁 12秒→10秒
Windowsエクスペリエンスインデックス プロセッサ 7.5 → 7.6

と想定していたとおりの微妙な上がり方です。 だた EIST での下限クロックが 1.2GHz から 1.6GHz になったのは、なかなかいいです。 なぜかというと、クロック下限から上昇するときの閾値近辺の負荷がかかったときに、微妙にかくついたりする気がするのですが、 そのかくつきが軽減された気がするからです。気がする気がすると言っている通り、感覚的な微妙なはなしですが。。 しかし Windows 7 の IE でニコ動を視聴したときだけ発生する微妙なかくつきは相変わらずです。 7 が 悪いのか EIST のせいか、 ubuntu メインの私は検証する気がないので、誰かお願いします。w

1年毎更改のメリットは、「最新CPUを使っているオレ様ってすげーだろ、ベイベー」と異性にアピールして、ウザがられる。
デメリットは、性能のアップにほとんど感動出来ない。
といったところでしょうか。

pc_env.pdf

2600k_20110114
efi_20110114

オレが大事件を起こす前にこのブログのエントリを残さねばなるまい

突然だが、オレの中学のときの卒業文集の全文を本日ここに掲載する。

–卒業文集ここから
「中学の思い出」
僕が中学校で一番の思い出は卒業考査です。僕は、
あのさむい水の森の中で、いっしょうけん命勉強しま
した。僕は水の森に住みましたが食糧がなくてとても
つらかったです。私が水の森にのぼった十日後、イタ
ルの妻が来ました。僕はいいました。
「これは男の仕事だ、帰れこの長州てめえ。」
「なんだと、いのきこのてめえこそ帰れこのやろう。」
僕はおこって彼女にザラキのじゅ文をかけました。
彼女はしにました。経験値50ポイント、2ゴールド
を手に入れました。しかし彼女は、アンデットモンス
ターだったので、よみがえりました、僕は恐しくなっ
たので。シルバーホークに乗って逃げました。
しばらくすると僕は、ジャングルの中にいた。そう
ふじ着したのだった。遠くからなにかの機械音が近ず
いてきた。ものすごいばく音と共に、一台のスピーダ
ーバイクが、僕の目の前にせまってくる。”死ぬ!”
目の前には●の顔があった。僕は、目をさました。
科学のテストは終わっていた。僕は はっとなって
まわりを目わたした。そこにはジャングルもスピーダ
ーバイクの姿もなかった。
僕は次のテストの準備をした。
–卒業文集ここまで
※●は実在する人の名字です。プライバシーを考慮し、伏せました。

いやー、この文章は私自身が書いたものではなく、同じクラスの友達に頼んで代筆してもらったんですよ。最初からてにをはがおかしいとか、ここまで全体的に崩壊している頭の悪い文章はいくら私でも書きません。

こういう断りをちゃんとどこかで宣言しておかないと、万一自分がとち狂って大犯罪を起こしたときに、マスコミが「中学のときからこのような意味不明な文章をのこしていました」なんて紹介され、本当はクレバーでスマートでセンチメンタルでちょっとエッチなオレという人間が大幅に誤解されてしまいますからね。

あれ、なんか高校のときの卒業文集も出てきたぞ。
こ、これは…次の機会にしておきましょう。