PRW-5000YT-1JF

衝動買いの神様は突然憑依してくるから困る。
自分の好きな色である、白、黒、青を全て持ち合わせたこの腕時計。これを買わねば何を買うのだろうか。というわけで言わせて頂こう。

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ここ4年くらいで、OCEANUS、G-SHOCK、そしてこのPROTREKと3つ目のCASIO製腕時計の購入です。なぜCASIOのデザインはここまで私のツボにはまるのかなあ。

ところで、私は腕時計を鑑賞するのは好きなんですが、腕に装着するのはあまり好きではなかったりします。月に1、2回装着すればいいほう。w これで手元の腕時計はCITIZENのPROMASTERを合わせて4つになりました。両手とち○ぽにしてもまだ1つ余りますね。

かなり昔にも気圧や気温を測定出来る腕時計(それもCASIO製)を買ったことがあるのですが、気温に関しては腕からの熱が伝わるせいか、あまり正確なものではありませんでした。2010年モデルのPRW-5000YT-1JFの実力や如何なものでしょうか・・・って説明書に計測時は腕からはずせと書いてあった。(^^;

prw-5000yt-1jf
watches_20100912

ubuntu10.04 x X-Fi titanium で光デジタル出力

新しいAVアンプになんでもかんでも繋いで気を良くしているわたくし、やはりLinuxだけは曲者でした。
光デジタル出力で音が鳴りません。いつのまにかAW-850DeluxeからX-Fiに変わっているのは気にしないでください。

で、解決法。

gnome-alsamixer を何故かおもむろにインストールします.
$ sudo apt-get install gnome-alsamixer
gnome-alsamixerを起動し、S/PDIF-o のミュートのチェックを外します.

以上。
以下、陥りがちな的外れ例

・クリエイティブのオープンソースドライバをインストールしようとする。→alsa-base-1.0.21で既にマージされています。ubuntu10.04に入っているのは1.0.22。
・システム→設定→サウンド でハードウェアプロファイルからDigital Stereo Outputを選んだりする。→サウンドデバイスの認識が不安定になり、最悪の場合停止します。w
・現実逃避したくなり、おちんち●をいじりだす。→おっきします。

だいたい alsamixer -c 0(カード番号で環境に依存します)や、alsamixer-gui でSPDIF-OUTのところを見てもミュートになって無いのが謎すぎる。てか嫌がらせかよボケェ。2時間弱ハマりました。

TX-SA578 & SL-A250

BDレコーダーを導入したら、ホームシアターシステムも HDMI に対応だああ、というわけで一部更改しました。

これまで使用していたのは、ONKYO の BASE-V10 ですが、それのコントローラとサブウーファーを同じく ONKYO の TX-SA578 と SL-A250 に置き換えました。スピーカーは V10 のものを流用。テレビがD端子なので、現時点で HDMI の接続には出来ないし、今後も壊れるまでブラウン管でイクつもりですが、まあ衝動買いってやつです。AVに目覚めてしまったかもしれません。単品のアンプは初めての購入でドキドキです。

しかしどちらもとにかくでけぇ。あまりオーディオに詳しくない人が部屋に来たら、大きさだけでうっとりして惚れられてしまいそうなくらいデカい。しかしこの大きさでもエントリー向け機種であり、上位機種はさらにデカくて黒光りして、価格は4、5倍くらい余裕でします。

さて、肝心の音質についてはどうなったのかというと。明らかに変わりました。アンプを替えた直後に Forza3 をプレーしてみたのですが、最初のメニューBGMで違いが分かりました。BASE-V10 ではかなりの音量を高くしたときにだけ聞こえる音が、TX-SA578 では控えめな音量でもはっきり聴こえました。これがいわゆる解像感が上がった、といわれるやつでしょうか。例によって、某テクノアイドルユニットの新曲も聴いてみました。「え、かしゆかそこにいるの?いい子だからそんなところに入ってないで出ておいで」とスピーカーに向かって話しかけてしまうくらいの音でした。まあこんな馬鹿デカいんだから、これくらい音が変わってもらわないと困りますけど。BASE-V10 でも結構いい音だと思っていましたが、やはりというかなんというか、上には上がありました。

ちょっと気になったのはリモコンの操作性。BASE-V10 付属のリモコンは、ボリュームボタンが最下段にあって良好な操作性だったのですが、TX-SA578 付属のリモコンは上のほうにあって、押し辛いのです。ボリュームなんて一番押すボタンなのに、下の方に配置しないのは理解に苦しみます。てかこんな配置にした奴はパンティ被って窒息して氏ねよ。おっと失礼しました。あとはテレビやBDプレイヤーの操作も可能な多機能リモコンの弊害ともいえますが、他の機器を操作したあとにアンプの機能のボタンを押しても反応しないことがあります。そのときはAMPボタンを先に押してから操作することにより目的は達成出来ますが、この実装も???です。

ちょっと暴言を吐いてしまいましたが、操作性にやや難はあるも、音は1ランク良くなったので全体としてはかなり満足の行く製品でございます。

tx-sa578_20100829
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