ウホッ。と言いたいところだけど、多分Datsunのほうが速いと思う。w
かなり最大瞬間風速的に繋がったタイム。軽量化MAXです。
今年の2月にリアルで代車で乗った先々代デミオは、アクセルベタ踏みでも前にあまり進んでくれませんでしたが。
http://forzamotorsport.net/ja-jp/game/leaderboards/default.htm#Scoreboard=P2P&type=0&CarClass=0&Environment=6&Track=82
指痛いっつーの
今日は富士見EクラスのStageDだけを5時間以上やりました。ランキング1位になっているコースは現時点でいくつかありますが、このコースのタイムが一番苦労して出したので、一番レベルも高くなっております。スタビまでセッティングしたコースはここだけ。逆にいえば、他のコースでセッティングまではいじったところはほとんどありません。富士見DのStageA、Bくらいかな、いじったの。
XboxLiveでは、任意のゲーマータグのリアルタイムのプレイ状況(どのゲームで何をやっているか)が、その人が非公開設定をしない限り分かるのですが、私が抜かすまで1位だった人も同じ時間帯に執拗にやっていたようです。3時間はやってたと思う。まったく別の車種が速かったりしない限り、1’50″800前後で打ち止めだと思いますがどうでしょうか。数日前からこのコースで抜きつ抜かれつを繰り返していましたが、差が0.038秒だけしかないため、また抜かれそうです。限界タイムが近づいているので、相手も割ときついと思いますが。w
どうでもいいようなマイナーコースでの意地と意地のぶつかり合い。わりと楽しいですね。
http://forzamotorsport.net/ja-jp/game/leaderboards/default.htm#Scoreboard=P2P&type=0&CarClass=1&Environment=6&Track=82
推奨ライン非表示の思わぬ効果
Forzaをやってない人には前エントリがイミフだと思うので、補足します。
Forzaシリーズには代々推奨ラインというドライビングアシスト機能が搭載されています。走行中に路面上に矢印で推奨されるラインが表示され、色の変化でブレーキングポイント等が分かります。ゲーム上のランキング画面では、このアシストを使用しているかいないかの情報は表示されません。つまり推奨ラインアシストを使用したタイムかどうかが、一般ユーザには分からなかったということです。そして今月10日あたりからランキングの検索をForza3のポータルページから出来るようになったのですが、このランキング画面では推奨ラインのアシストの使用有無が分かるようになってしまいました。(アシストカラムの矢印のアイコン)
で、私は1の頃からずっと推奨ラインは表示させていたというわけです。推奨ラインは、最速ラインではないし、高速コーナーでこそ不正確なブレーキングポイントを示したりしますが、低速コーナーではそれなりに参考になるブレーキングポイントの表示が出ます。これが慣れていないコースなどを走るときには絶大な効果を発揮します。特にオンライン対戦では走り込んでいないコースも走ることになるので、効果抜群です。
現実の世界でこんな表示は出るはずもなく、こんなアシストを使っているのがバレるとちと恥ずかしい。というわけで、慣れている富士見街道でアシストをオフにして走り込んでみました。最初の3時間くらいは酷い有り様でした。オーバースピードでガードレールに突っ込む、それを恐れて早すぎるブレーキングで今度はイン側のガードレールに突っ込む。これが推奨ラインアシストに慣れきった人の行く末でした。w
しかし人間は環境に適応します。だんだんこれまで意識していなかった背景を目印にして、各コーナーのブレーキングポイントが定まりはじめます。5時間くらいたつと全てのコーナーのブレーキングポイントが身につき、しかもこれまでより速いタイムが出るようになりました。コーナーで推奨ラインの色が変わったりすると無意識にアクセルを緩めたりしていたのが無くなり、これまでより高いコーナーリングスピードになったためと思われます。
ただ目印にしたものの半分くらいが木陰の切れ目とかなので、Forza5くらいになって天候の変化などが実装されたら、また破綻しますね。w
http://forzamotorsport.net/en-us/game/leaderboards/default.htm#Scoreboard=Circuit&type=0&CarClass=2&Environment=6&Track=78